5月に出店した暮らす場ザール。「暮らしを楽しく、より良くする」ことがテーマのイベント。楽しかった、というより心地よかったという表現の方が合っている。細かいことが苦手で違いが分からない女であるが、何故だか言葉のニュアンスやチョイスは結構気になる。
イベントが終わり、4か月ほど経っても、あの空間をたまに思い出し余韻に浸る。そして自分にとってのより良く楽しい暮らしとは何だろうかと考える。
別に答えを出すつもりはないけれど、ぜいたくな暮らしではないなぁと。あと漢方とか薬膳とかに興味があるせいか丁寧な暮らしをしてそうだと思われがちだけど丁寧な暮らしとも少し違う。合理的ライフハックとかの方が性に合っているが、度が過ぎると味気ない。後々ツケが回ってくるような手抜きも好きじゃない。結局、色々な要素を組み合わせたなるべくシンプルで自分を消耗しない程ほどの暮らしが丁度良い、というところに行き着く。
何でもかんでも丁寧な暮らしって言われると、く〇食らえ!って思うこともある(笑)けど別に丁寧イコール面倒とか無駄というわけでもない。そして他者から面倒や無駄なことに見えても自分が大事にできればそれでいい。
程ほどの暮らしという言葉の中には余裕が見える。その余裕を楽しいと思えることに使うのが現時点での私が考える「暮らしを楽しく、より良くする」こと。
漢方も「暮らしを楽しく、より良くする」ことに役立つし、意外と手軽だし、合理的だと思う。それらを気軽に楽しめるような形で店舗を再開したい。10月から準備していきます。